福島県立医科大学眼科学講座

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ご挨拶

ご挨拶
教授 石龍 鉄樹

私たちは、<ともに歩む眼科>を目ざしています。

<社会とともに>

皆さんは、このホームページの画面がはっきり見えているでしょうか?眼は人間が得る情報の80%を担っていると言われていますが、パソコンやスマホの普及により眼から入る情報は更に増えています。増加する視覚情報の中心を担う「眼」を守るのが私たち眼科医の使命です。その業務は、私たちが日常よく使うメガネやコンタクトレンズから、加齢黄斑変性で失明の危機に瀕している患者さんにいたるまで、全ての年齢層の多様な疾患に関わっています。私たちは、これらの全てに対応していくことで社会のニーズに即応した眼科を目ざしています。

<福島県とともに>

東日本大震災以後、福島県では、医療の後退もささやかれています。今後、復興を目指す福島県では、更なる医療の充実が必要と考えています。そして、情報の入り口となる視力を守ることは、福島の復興に必ず貢献できるものと確信しています。私たち福島県立医大眼科は、福島県立医大、福島県眼科医会、福島県医師会の先生、視能訓練士、ロービジョン支援の方々とともに、眼科医療の面から福島の復興を支えることが、大きな目標です。

<次世代の医師とともに>

日本では人口高齢化に伴い医師不足や偏在が問題になっています。眼科医療も例外ではありません。この問題を解決するには、優秀な眼科医の育成が急務です。若い先生方は、時代に即した優れた感性を持っています。福島県立医大眼科には豊富な症例、手術例に基づいた経験があります。私たちはともに学び、感性を経験で磨くことで優れた臨床力を持った眼科医が育まれると信じています。

<取り組み>

3つの目標を果たすために私たちは、網膜硝子体疾患を中心に、研究・臨床を進めています。日本の視覚障害者数は約30万人と言われています。このうち、網脈絡膜関連の疾患は約半数を占めており、この治療は社会的にもとても大切です。
ほかにも、眼腫瘍、斜視弱視小児眼科、角膜疾患、緑内障など多くの眼疾患の治療、研究に力を入れています
そして研修では、豊富な症例から診断、手術の技能を磨ことができます。
私たちは研修医から指導医まで全員で、これらの疾患の診断、治療を極めることを目ざし臨床に取り組んでいます。
その中で気づいた問題点や疑問の解決のために研究をおこない、得られた成果を日本、世界にむけて発信することで、福島県、更には世界の医療福祉に貢献していきたいと考えています。

<お願い>

この大きな目標を達成するには、私たちの力はまだまだ微力です。治療を受けられる患者さん、他の地域の眼科医師、他科の先生方、学生、研修医の先生、皆様のフィードバックが、私たちの大きな動力源となると信じております。このホームページには、私たちのメールアドレスやFacebookなどの情報があります。是非、コメントをお願いいたします。

講座の沿革

福島県立医科大学眼科学講座は、昭和19年の福島県立女子医学専門学校設立と同時に開講しました。

初代の清水光太教授(昭和19年4月~昭和25年12月), 2代の梶浦睦雄教授(昭和26年3月~昭和54年3月), 3代の加藤桂一郎教授(昭和54年10月~平成14年3月)の時代を通じて、研究・診療の両面で伝統ある教室として発展し、特に眼光学、屈折・調節、弱視・斜視、眼形成外科の領域で高い評価を得ております。梶浦教授の開発したEl-Bayadi-Kajiura lensは細隙灯顕微鏡を用いた眼底・硝子体観察用レンズで、これは現在の眼科臨床でルーチンに使われているレンズへと発展してきています。

4代飯田知弘教授(平成15年1月~平成24年3月), そして5代石龍鉄樹教授が平成24年12月より着任し、従来の伝統に加えて、黄斑・網膜・硝子体疾患においても大幅な診断技術、治療技術の向上を図っています。講座の同門会員は147名で、県内を中心とした30を越える関連病院との連携を持っております。

医局員紹介

 

教授
Professor
石龍 鉄樹
准教授
Associate professor
古田 実
講師
Associate professor
森 隆史
学内講師
Associate professor
小島 彰
助教
Assistant professor
大口 泰治 菅野 幸紀
助手
Research associate
板垣 可奈子 小笠原 雅 今泉 公宏 堀切 紘子
笠井 暁仁  新竹 広晃
病院助手
Associate associate
笠井 彩香 冨田 隆太郎
専攻医
Resident
前原 紘基 高間 奏映 加藤 寛 本庄 純一郎
松本 翔平 田中 啓一郎

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